家族を調理に参加させちゃおう

ホットプレートがダイニングにあると便利
焼肉や寄せ鍋などを行う時、ダイニングで家族揃って食材を調理することがありますよね。
家族そろってお鍋をつついたり鉄板で肉を育てたりしている時は、家族みんなが料理しているのと同じことです。
一種のイベントごととして、みんなで楽しみながら調理することが出来ています。
家族が調理に参加してくれれば。ママさんの負担はグンと減るはずです。
みんなで料理に臨むことが出来るよう、家族が調理に参加しやすくなる環境を作りましょう。
それが、調理時間短縮への近道です。
浮いた時間を使って料理をもう一品仕上げることも、盛り付けにもこだわれます。
食材の様子見を家族に任せて家事に集中することも出来ます。
家族一丸での調理は、豊かな食生活の第一歩なのです。
自動調理器をダイニングに置くのもあり
ほったらかし調理家電の代表格である自動調理器をダイニングに置いてしまうのも一つのアイデアですね。
カレーやシチューなどを仕込んだ場合、アツアツのままダイニングテーブルで器に盛り付けることができるようになります。
もちろん、おかわりもテーブルの上で完結するので、手間もかかりません。
IHクッキングヒーターや、それこそノンフライヤーを置いても、アツアツ、サクサクの揚げ物をみんなでつつくことができることでしょう。
キッチンを飛び出して、卓上でいろんな調理を楽しむことができそうです。
料理のレパートリーを増やすことも出来ます。
時短して家族だんらんの時間を作るのも良いですが、調理自体を家族のだんらんの時にしてしまうのもいいかもしれませんね。